東日本大震災から7年目。
いろいろな想いをこめて祈りました。
個人的には、また東北に旅に行きたいとも思っています。
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さて、今日のふうえば。午前中は指導に忙しく過ごしました。
だれか、もっと大学生なりのボランティアが欲しいところです。
教える手が足りないときがあります。
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午後の英語時事。
今日は北朝鮮に関するニュース映像の聞き取りをウォーミングアップにしたあと、
イスラエル・パレスチナとフェイスブックの関わりに関する記事を複数よみ、ディスカッション。
いつも思うのですが、この英語時事の時間は、「公共の議論の場」として、とても貴重な場になっているなと思います。
誰でも参加できる。
お互いの意見をしっかり聴く。
その結果、自分の考えで足りなかったことに気づき、自分の考えを微修正する。
今日の1時間半の英語時事のなかでも、わたくし(理事長・鈴木)自身、新しい発見があり、
始まる前と終わった後では、自分の考えが確実に深化・進化しました。
そして、この「公共の議論の場」は、
10代から50代まで、幅広い年齢層が参加しており、これも、
あるようでいて、無い場だと思います。
ふうえばの存在意義。
ふうえばの社会的責任、公共性。
改めて自覚します。
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本日は結局、フェイスブックの公共性に関する議論に収れん。
はじめは個人的な想いや、仲間たちと始めた私的なものであっても、
人や社会との係わりのなかで、公的な責任が生じていきます。
フェイスブックも然り。
はじめはザッカーバーグや仲間たちとのお遊び感覚からスタートしたものであったかもしれないが、
今や超巨大組織であり、20億人ちかくが利用し、きわめて高い公共性を帯びている。
フェイスブックのようなSNSの執行部は、ますます難しい舵取りを迫られているような気がします。
そのあり方に我々ユーザーが疑問を感じたときは、我々から発信し、賛同者を増やし、働きかけ、彼らに改善を求めていくことも必要と思います。
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ITがらみの諸問題、これからも話題にのぼり続けることと思います。