5月19日の「ふうえば」

まず、こちらの写真は中学2年生向けに、1年生の前半で習った範囲の数学をおさらいしているところ。問題は、この日のふうえば出席者の顔ぶれを見て、即興で作成。あと10問つくれば、1年生後半の範囲も網羅できます。で、つまずいているところがあれば、ヒントを出し、自力で解けるように導く。やっぱり自力で解けないと身につきませんので。

ふうえば、こういうことも出来ます。

で英語時事。今日はBBCの記事を用いて、豪州の総選挙について。

今回の選挙では環境が大きな争点の一つになったようです。

いろいろ勉強できました。

英語の水準も、センター試験の英語よりかなり難しいレベル、且つ理事長鈴木の設問も本質的なものばかりで、出席者にとってはハード且つ有意義なものだったと思います。

本当は大学受験を控えた若者が出席すると、英語の成績、現代社会や政治経済の成績がグンと上がる内容なのですが、最近は大人の割合が高く、若者は高専の学生さんだったりして、オイオイもったいないなあ、高校生たちよ!と思っちゃいます。

理事長の鈴木先生に教わった人たち、早稲田や青学、新潟大学医学部にも進学してるんだぜ!無料で力つけられるのに!まあ、もったいない(笑)

なお、前回の出題 25 88 18 は、西暦⇔元号 変換のための数字。前から、昭和、平成、令和。(例:1960年ならば60-25=35で昭和35年)

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